「パーマカルチャー菜園講座」について

パーマカルチャーは永続可能な暮らしの創造を意味します。

それは個人の生活を基本として、地域活動や社会システムにもおよぶものです。

 

パーマカルチャーが目指すのは「世界中を森にする」こと!

「森」とは地球が何十億年かけてかたちづくってきた、あらゆるものが調和し、育み合い、

「個」と「全体」が一体になっていのちを重ね合わせていけるかたち。

 

暮らしや社会システムをそういう構造をもったものにすることが

「パーマカルチャーの森」づくりといえるでしょう。

 

それは現代の近視眼的で途切れとぎれな私たちの営みの「線的なあり方」をもう一度、

森の生態系にみられるような始まりと終わりが繋がる

「円的なあり方」に私たちの焦点を合わせることからはじまります。

 

私たちひとりひとりの暮らしは

「パーマカルチャーの森」にいきづく、ひとつひとつの草木です。

 

そして、暮らしのもっとも基本的なことは「食べる」こと。

ひとりひとりがなにをどういうふうに「食べる」かということは、

自らの心と体のはたらきはもちろん、

社会の在り方や世界の風景にも大きく関わっています。

ひとりひとりの「食べる」ということが永続可能であればあるほど、草木は根を張り、

「パーマカルチャーの森」は目まぐるしく成長していくことでしょう。

 

「パーマカルチャー菜園」はただ安心安全な作物を育むだけではなく、

「森」がもっている要素である、循環性・多様性・多重性・合理性をヒントに

私たちの創造性を活かした、暮らしと菜園が繋がり合う

システムづくりや空間づくりでもあります。また、それは同時に人の暮らしと

自然が共に豊かになる関係づくりでもあります。

 

「パーマカルチャー菜園」は「食べる」ことからはじまる

「パーマカルチャーの森」づくり。

 

パーマカルチャー講座のおおきな特徴として

「共に暮らしを育んでいける仲間づくり」がありますが、

この講座を通して、一人でも多くの方が暮らしのなかで

パーマカルチャーの花をあちらこちらで咲かせて繋がっていけば、

その総体としての「パーマカルチャーの森」は自立しながら

どんどん美しいものになっていくでしょう。

 

共により良い暮らしと未来を楽しみながら育み、かたち創っていきましょう!

 

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