★卒業生が綴るリレーコラム

卒業生が卒業後の近況や胸の内を綴るリレーコラムです。

パーマカルチャー関西のメルマガに掲載。最新号が読みたい方はメルマガで!!

メルマガへ登録はpercul_kansai@yahoo.co.jpまでご連絡ください♬


第55回 「老女向けのパーマカルチャー・デザインって?」

◆◆ パーマカルチャー関西 メルマガ ◆◆ 2019年1月号

私はオーストラリアのCrystal Watersで1998年にPDCを受講後、2009
年にパーマカルチャー関西のPDCも聴講させていただきました。だから今回
は卒業生でなく、聴講生が綴るリレーコラムになります。
 
 かつて都会で仕事をしながら複数の環境NGOのメンバーとして、様々な活
動をしていました。その後2002年に美山町で田舎暮らしをスタートし、自然
エネルギーを活用し、食べられるお庭を作り、ここをアースガーデンと名付
けました。移住当初は週末民宿とカフェを営業し、スタディツアーも受け入
れていましたが、2008年には民宿を、2010年にはカフェを営業終了。その
後はスタディツアー受け入れのみに絞り、オンデマンドで個人/小人数向け
パーマカルチャー入門講座などの講師を務めてきました。

 その間、国内外のセミナーに出席し、ファームやガーデン、エコビレッジ、
エコシティを訪問してきました。2015年には英国、2017年にはインドでの
パーマカルチャー国際会議に参加し、世界の多様なパーマカルチャーの取り
組み、展開、関連諸活動を知り、私のパーマカルチャーコンセプトも少しず
つ進化してきました。会議で出会ったパーマカルチャー教育やサイトデザイ
ンに携わる海外の女性達からは、多くのインスピレーションやエネルギーを
いただきました。

一方でここアースガーデンでの暮らしも16年5ヶ月になりました。約650平米
の敷地全体が食べられるビオトープのようになり、生き物と出会いながら、
四季の自然の移り変わりの中で豊かな恵みを得てきました。とても楽しく様々
な発見がある暮らしでした。でも年月が流れ、いつしか私も高齢者の仲間入り
をしました。「老い」に直面し「老女」が暮らしやすい新たな生活デザインが
必要になり、もうそろそろここを離れる時期だと感じています。

 つきましては私に代わってアースガーデンに居住してくださる方を探してい
ます。山野草、果樹、野菜、ハーブ、草花がいっぱいの豊かな恵みのある「食
べられるお庭」と、いくつかの適正技術を、今後どなたかに活用していただき
たいです。賃貸でなく購入してくださる方を希望します。田舎物件でとりわけ
田園型住宅を探しておられる方、そのような知人がおられつないでいただける
方、ご連絡くだされば資料を送信します。
 
今年は私にとって新たな出発の年!皆様にとっても希望にあふれたお年になり
ますように。

植月千砂@アースガーデンin 美山町(2008デザインコース聴講)
連絡先:SGS02241@nifty.ne.jp
HP:https://www.earthgarden.jp
アースガーデンの美山だより:
http://www.kyoto-gf.org/news/miyamaletter.html
FB:友人知人対象の小さなサイトですが、検索して覗いて下さいませ


第54回 「持続可能の私の鍵は・・・」

◆◆ パーマカルチャー関西 メルマガ ◆◆ 2018年12月号

自給自足を夢見て本屋で手にした本はパーマカルチャーの緑本
限界集落に住み緑本を開く間もなく突っ走った
自分だけでなんでもやろうとした
夢みたものはこんな暮らしだったのか?
わけあって夢半ば12年で神戸にもどった
自給自足は自己満足だったのか?何が足りなかったのか?私は何をしたいのか?
疑問符だらけの日々が過ぎていった。
苦楽園のカフェで偶然橋本君に出会い
パーカル関西1DAY講座1年間・米作りに淡河通いがはじまった
同じ目的を持つ仲間との作業がこの上なく楽しくてしあわせで・・・爽快だった
あ・・・・これだったんだ・・・・このここちよさだったんだ・・・私の求めたものは・・・

仲間を通して巡りあったこの場所に住み始めて5年
お山のちいさなようちえん『山と畑のまるごとえん』と『かつらぎ自然のまなび舎』というコミュニティが今あります。縁あって自然豊かなこの谷や近辺に移住してきた家族が我が家の他に6家族(移住予定も含めて)になりました。
我が家の田んぼ1反は(無施肥・天日干し・足踏み脱穀)ようちえんのおかぁちゃんや子どもたちが手伝ってくれ、大豆8畝は10家族が自分家の味噌自給分をそれぞれが作って、畑も子どもたちが食べるものをようちえんのみんなで作っています。 自然に・・・かぁちゃん食堂も生まれました。 毎月活動場所の山の整備会やお山の仕事も恒例です。
かつらぎ自然のまなび舎は、食・農・環境・コミュニティ・自然とともに生きる暮らしを一緒にまなぶ場です。まなび舎はスタッフが自分のやってみたいことをチャレンジできる場所でありたいと思っています。もっとまなび舎のことをしってもらおう!と今年は『お山じかん』をスタートしました。ここでできること・・・ここでしかできないことがたくさんあります。スタッフの得意なこと、興味のあることを自分なりに表現できる場になりつつあると思います。
「あなたのココロ躍ることはなんですか?土や薪のにおい カラダにしみる美味しいたべもの
たくさんの不思議 人との語らい あそびとまなび 共に働くよろこび 『お山じかん』は
そんなココロ躍る暮らし方への入り口です」 好評につき「お山じかん春・秋・冬」と年間を通して場を開いていくことになりました。 これからはパーマカルチャーのブース出店もお願いしていくつもりです。
未来の子どもたちに自然豊かな風景を残すためにたくさんのステキなオトナたちのチカラが必要です。新しく出会えるみなさんと、ここで豊かな時間を過ごせることを楽しみにしています。

中田啓子(てん)@姫路
2010年関西1DAY講座(1年間)・2011年おーごにっくMy米作り 
FaceBook : かつらぎ自然のまなび舎・山と畑のまるごとえん


バックナンバーは工事中です。しばしお待ちください♬